有機・自然栽培による美味しい福井のお米の通販

有機減農薬栽培による美味しいお米
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【 美の里ファーム・ファームオーナーの紹介 】

もの心ついた頃から、祖父や父の田んぼの手伝いをしてきて、一昨年(07年度より)、私達、姉弟が中心となり 稲作りをしています。天候や気候に左右されることなので、毎年毎年日々、稲作について勉強中です。農業と いうものは、日々勉強だと思って、育成に愛情をこめて稲を育てています。

土壌や、気候などから、日々変わる田んぼ・稲作は終わりのない勉強だと思っています。色んな折に出かけた 際には道の駅や、特産物卸売場などに売っている各地の特産物や米を食べますが…。やはり、自分達で作っ たお米の美味しさに勝るものは、今の所出会っていません。

まだまだ未熟者ではありますが、独自のこだわりとプライド・信念を持って、これからも将来的にもずっと稲作を していこうと勉強して、技術向上・知識向上し、よい米作りをしていけるように、頑張っています。

自分達が生まれ育った恵まれた土地の環境を守る意味でも環境調和型農業にこだわり、学び考え、試行錯誤しながら、赤とんぼやどじょう、ゲンゴロウ等の様々な生き物達と共存できる農法で、手間隙おしまず愛情いっぱい注いで米作りに取り組んでいます。

農業を通して、私達姉弟が“人としても”成長し変化していけたらと思っています。

美の里ファームの"みのりの意味"

★ 実りある安心安全な美味しいお米を皆様へ
★ 未来の日本・福井県の農業の後継者の一人になれるように、日々精進していきます。
★ 水の美味しさと自然と豊かな大地に恵まれた福井県・越前町
★ みんなと協力し、みんなに支えられ、助けられ成長している「美の里ファーム」
★ 「みえ」と「たつのり」の名前から、若い姉弟で頑張っていきます。
三田村美恵 三田村美恵(ミタムラミエ)
美の里ファームの代表。大のおじいちゃん・おばあちゃん子で昔から1番田んぼに 携わっていて、よく田んぼにハマったり、落ちてドロだらけになっていた子供です。
元より土いじりや野良仕事が好きな活発な子供で、愛情一杯、米に話しかけながらも (笑)いろいろ勉強しながら、よりよい米作りができるように、周りのいろんな方々から の応援や支えも得ながら、それに応えていくべく、安心安全の美味しい米を提供できる 農業を目指して、強い信念とプライド・心構えを持ち男性以上の力仕事もこなして農作業機械も乗りこなす元気な田舎娘。
【オペレーター顧問紹介】
☆壽畑オペレーター顧問☆  農業暦・約40年。自営業の合間に、顧問・監督・指導・作業手伝いをして下さっている公私共に父親代わりの方です。農作業機械の運転技術は素晴らしく、人間レベライザーのような方で、プロも学ぶくらいの運転技術を持った方。
三田村達範 三田村達範(ミタムラタツノリ)
美の里ファームの副代表。プラモデル・車・機械いじりの大好きな二級整備士の資格を持つ、 自動車整備の仕事と兼業で、田んぼ作業を行う青年です。若さゆえ、挫折や失敗しながら、 日々稲作を通して人としても成長・変化をしていくべく、もちまえの真面目な努力家の性分 でまだまだ頼りないところもありますが日々精進しています。 自動車整備士の技術知識を応用して、農作業機械のメンテナンス整備にも教えてもらいながら、取り組んでいます。

【 田んぼ作りの風景 】

トラクター運搬中 畦道作り 田植え準備
しろかき 鏡のような田んぼ 畦塗り
美の里トラクター 除草機風景 代かき後の風景

【 生産地について 】

福井県丹生郡越前町では・・・
福井県のほぼ中央、越前海岸からの沿岸部から連なる丹生山地からののどかな山里で、守るべき豊かな自然が残り色んな生き物が今もなお生息できる町です。
「人と技 海土里(ミドリ)織りなす快適なまち」として、風光明媚な豊かな自然環境や長年の歴史に培われた伝統文化(越前焼、竹炭作りetc)地域産業に自信と誇りを持った郷土人により、守り育てられ、より良い町でもあります。

越前海岸には、日本水仙三大群生地の一つとして知られ12月~2月末までの花シーズンには、国道305号線沿い斜面には越前水仙で咲きつくされています。同時期のスワイガニ「越前蟹」はブランド品種として、全国各地からの人気です(^O^)

生産地の景色 クレソンの葉です!!
水を汲んでます♪ 解来ヶ清水の石碑
☆田んぼの水源☆ 丹生山地から湧き出るミネラルと酸素を豊富に含む名水百選にも選ばれる“解雷ヶ清水”は天王川の水源として、現在に至るまで豊かな恵みを受けています。伝説のある清水で、その昔・・・百済の姫が戦火を逃れて越前海岸に上陸し、旧武生地区にやってきた。お供の者が喉の渇きを訴え姫を困らせた時姫が乗っていた馬が側の岩を蹴り、その穴から清水が湧き出したという伝説に名前が由来する清水です。簡易水道の水源となり、クレソンやみずぶき(谷水菜)が生息する不動明王の社がまつられた場所です。
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